0197-62-8080

【受付時間】8:30~17:15(土日祝除く)

アクセス
お問合せ

ブログ

Blog

ちょっとひとこと,資格について

 みなさん、こんにちは

はじめてのブログ投稿でいささか緊張気味の私ですが、先日思い立って受験したソリッドワークス図面(CSWP-DT)資格についてお話ししたいと思います。

 その前に、なぜ資格試験を受けてみようと思い立ったのか?

ご存じの方も多いと思いますし、ソリッドワークスのユーザーさんであれば一度は見聞きしたことがあると思います。同社の資格にはたくさんの種類があります。 チャットGPTさんにチョット聞いてみたら、アソシエイツ、プロフェッショナル、エキスパート、アディティブマニュファクチャリング、プロフェッショナルアドバンス…かなりの種類があります。

 その中からなぜ図面?というと...要は単純な話でして、直前に図面を作成する機会があって、それを忘れないうちに受けてしまおう! といったノリです。果たしてこのたくらみは功を奏したのでしょうか?

 少し寄り道になりますが、少しばかり話題を広げて、ものづくりに関する資格ってどのぐらいあるの?と聞いてみましたら、特別教育、技能講習、免許のカテゴリがあるよ。との反応。いわば、挙げたらきりがない…という事らしいです。ちなみに、特別教育のカテゴリには例として、アーク溶接やクレーン運転士。技能講習には、アーク溶接やフォークリフト運転技能などがありました。うーん、だったら3DCADに関する資格って何種類ぐらい?と聞いてみたら、筆頭に上がったのは3次元CAD利用技術者試験でした、そしてCADデザインマスター…と続きます。 なお、この回答は、私のIDで質問していますし、この結果に至る前に数回の質問をしていますので、皆さんが同じ質問をして同じ結果になるかどうかはわかりません。

 つまりは、数えきれないくらいたくさんの資格と種類があって、という事らしいです。

 話を戻して図面に関するCSWP-DTですが、問題については残念ながら公にするわけにはゆきません…ご了承ください。その名の通り図面のみに関する内容ではありますが、パーツやアセンブリモデル、中にはオプションにかかわるものも含まれています。あまり詳しくは言えませんが、結構広い範囲の内容です。

 ではでは、この資格って仕事に役立つの? 皆さんは大きな疑問をお持ちではないでしょうか?実は私もこれまでは疑問を持つというよりも、そもそもがあまり興味がわきませんでした。でも、今は資格を取るのもまんざらじゃないよと思っています。

先にあげた数多くの資格の中にも、これが無いと仕事そのものができない、または、仕事の枠を広めるためには資格が大いに役立つ というものがあるでしょう。こういった資格とはべつもので、仕事にすぐに役立つかどうかはわかりませんし、ましてやこれが無いと仕事ができないか?というとそうでもありません。こと3DCADの中でも図面に関する資格って…確かにそうですよね。

 でもでも、ちょっと視点を変えて、この受験で実感したことは、すぐに役立つものじゃないけど知っていると役立つこととか、受験前後に学習した事がめぐりめぐって役立つとか、つまりは資格そのものだけでなくその周辺のことが役に立つよね!? ということなのです。

 繰り返しになりますが、仕事に直結する資格はいやおうなしに必要ですが、そうでもない資格でもやってみると、新たな発見があるかもしれません!!?

 記事を読んでいただいた皆さんも、今年中に何か資格にチャレンジされてみてはどうでしょう?

  最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。そろり。

参考情報:”CSWA認定試験”で検索 (https://www.solidworks.com/ja/solution/edu_JPN/SW_Certification)